下半身太りの原因は大腰筋にあった?!
こんにちは!
Annaです!
突然ですが、
「大腰筋」ってご存知ですか??
大腰筋とは、お腹の奥にあり
背骨を支えて上半身と下半身を繋ぐ
とても重要な筋肉です。
大腰筋の主な働きは3つ!
1.太ももを上げる
2.背骨を支える
3.骨盤を正常に保つ
とっても重要な役割を担っています。
このインナーマッスルを鍛えずに
衰えたまま放置しておくと
下半身が太くなる原因
となってしまうのです。
そ、そんな…。。
では、なぜ大腰筋が衰えると
”下半身太り”の原因となるのか
大腰筋が衰えると
「下半身太り」になる
理由3つ
・骨盤が前傾を保てなくなり後ろに傾く
⇒内蔵を支えている筋肉が緩む
⇒内蔵が下垂下半身に脂肪を溜め込む!!!
・姿勢が崩れる
⇒骨盤の血管が圧迫される
⇒過剰な血液が足に滞る
⇒下半身がむくむ!!!
・骨盤の表面が圧迫される
⇒交感神経が圧迫される
⇒交感神経の
「エネルギー代謝を高める働き」や
「脂肪分解を促す働き」の
機能が発揮できない
⇒下半身の脂肪が燃焼されない!!!
また、下半身に限らず他にも
内臓が圧迫されることで
太りやすく痩せずらい体質
になります。
大腰筋の重要さを理解したところで
今回はおすすめのエクササイズを
2つ紹介したいと思います!
1.もも上げ足踏み
1.背筋を伸ばして立つ
2.太ももをゆっくり上げ、
床と水平になるくらいの位置で
1秒間キープ!
3.この足踏みを50回繰り返す。
Point!
・骨盤を意識!
・足の付け根から大きく動かす
2.お尻歩き
1.床に両足を伸ばして座り足を少し浮かす。
2.上半身と下半身が逆方向になるように
ひねりながら前後に歩く
Point!
顔は正面を向いておこう!
さあ皆さん!
今すぐに席を立って
この2つのエクササイズ
実践してみて下さいね!
今回はここまで!
最後まで読んで下さり
ありがとうございます!